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投資用物件でのペット飼育


ペットっていいですよね。

 

 

 

僕も自宅で犬を飼っていますが、疲れてソファーにゴロゴロしていると、

 

 

 

気づくと横にくっついてきてなんともたまりません。

 

 

 

 

 

 

さて、投資物件のペット可についてですが、

 

 

 

メリットデメリットがありますよね。

 

 

 

唯一最大のメリットはアパートマンションではペット飼育可の物件の絶対数が少ないので、

 

 

 

競争力が一気にあがります。

 

 

 

場合によってはなかなか満室にならない物件がペット可にするだけで簡単に満室になる場合もあります。

 

 

 

 

 

 

しかし、デメリットも一杯あります。

 

 

 

 

一番言われているのが、原状回復費用の負担増があります。

 

 

 

敷金を上積みしても、室内がかなり酷い状況になってしまって、オーナー様が負担せざるを得ない。

 

 

 

傷だけでなく、臭いがなかなか取れないなんてことはよくあります。

 

 

 

 

また、これからペット可にしようとしている場合に既存の入居者様の理解を得るのもハードルが高いです。

 

 

 

しっかり丁寧に行わないと、最悪退去に繋がってしまう場合もございます。

 

 

 

 

 

やるやらないはオーナー様次第ですが、

 

 

 

僕的にはやることもありと思います。

 

 

 

しっかり対応対策を講じればデメリット、リスクをZEROにはできませんが軽減できます。

 

 

 

現在の賃貸需要は需要と供給のバランスが悪く、供給量が多いとよく言われております。

 

 

 

そんな中でもペット可の需要は高く、供給が少ないです。

 

 

 

どんな対策を講じればいいかなどは色々ありますので、選択肢の一つとして持っていれば、

 

 

 

いざというときの募集方法のひとつとしてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

それからペット飼育ってそもそもどこまでが、ペット飼育不可になるのかって難しいですよね。

 

 

 

犬猫あたりは間違いなくペット不可物件はNGです。

 

 

 

では、小動物は?、爬虫類は?、魚は?、昆虫は?

 

 

 

人によってはペットだし人によってはペットじゃないと思うかもしれません。

 

 

 

僕も犬の他に熱帯魚も飼育しています。

 

 

まだまだ、水草初心者なので、水槽レイアウトが難しいです。

 

維持管理をちょっとサボるとすぐコケだらけになります。

 

 

 

熱帯魚は大量の水を使いますので、賃貸では危険かもしれません。

 

 

 

万一地震で水槽が倒れたら何十リットルの水が階下にいきますので。

 

 

 

 

 

 

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