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途中からペット飼育を可にする。不可にする。


 

我が家の一員のあんずです。

 

 

 

 

 

さて、以前にペット可のメリットデメリットについてお話しましたが、

 

 

 

 

中途にペット飼育を可にする。

 

 

 

 

 

または、不可にする。

 

 

 

 

これは意外と難しいところです。

 

 

 

 

可にする場合は、既存の入居者様へ今後ペット飼育を可にするのでといった手紙を出して、

 

 

 

 

反応を見るという形をとります。

 

 

 

 

単純に既存入居者の反対が多い場合は、その人たちが退去するまではやめておこう。

 

 

 

 

そういった対応を取れば問題はありません。

 

 

 

 

 

反対に、不可にする場合。

 

 

 

 

今まで可で、既存入居者が一人もペットを飼っていないというのはなかなか考えずらいです。

 

 

 

 

となると、一人以上が飼育している状況で、

 

 

 

 

次の入居者をペット飼育不可として募集をする。

 

 

 

 

これが一番危険です。

 

 

 

 

「なんで、不可の物件でペットを飼育しているんだ。」というクレームが出ると、

 

 

 

 

対応するのが大変です。

 

 

 

 

最悪退去につながるクレームとなってしまいます。

 

 

 

 

 

物件の設備と違い、ペット飼育などの条件はオーナー様の考え次第で変更が可能です。

 

 

 

 

オーナー様は満室に向けて色々知恵を絞ります。

 

 

 

 

その気持ちだけが先行して入居者の気持ちとはずれが生じるケースも稀にございます。

 

 

 

 

そのせいで他の入居者が退去となってしまっては意味が有りません。

 

 

 

 

 

何かしらの手を打つ必要がある場合でも、

 

 

 

 

 

それによって起こる可能性、結果を良く考えてから動かれるのがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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